あいさつ
生涯現役として地元に恩返しとの思いで、生まれ育った地元「大野」に戻り、平成23年6月20日に接骨院を開業しました。
地域の医療・介護・福祉のため、一日一生をモットーに精一杯努力してまいりたいと思っています。どうかご指導賜りますようお願い申し上げます。

吉村 哲治

おおの名倉堂接骨院では
「骨折」「脱臼」「打撲」「捻挫」「挫傷」など急性の外傷を専門に、「如何に早く」「如何に綺麗に」「如何に痛み無く」・・・をモットーに日々施術に当たっています。
その内容は、整復、固定、後療(手技・マッサージ・ストレッチ)、物療(電気療法)、運動療法などの保存的療法を中心に、柔道整復師の手でやさしく「手当て」を行っています。また、再発防止やケガの予防に向けての生活指導なども行っています。
各種の痛みに対して、最新の医療機器と医療技術を駆使し、患部の早期回復を図っています。
名倉堂の由来
江戸時代、初代名倉繭次郎兵衛直賢(1750~1828)は、柔術・剣術・格闘術皆伝に留まらず、人を生かすための活法として接骨術を究め、明和7年(1770)に東京千住に「ほねつぎ名倉」の看板を揚げました。名倉家は、以来二百四十年間、徒手整復による無血療法(保存療法)を伝承してきた「ほねつぎ」の宗家です。
「名倉堂」の柔道整復師は、この名倉関連の医療機関で修行を積み家名伝承を許された「ほねつぎ」のスペシャリストです。
柔道整復師とは
日本古来の武道(柔術)を起源に、「殺法」と「活法」を表裏一体として極め、人を生かすための「活法」を医学として取り入れ、病める人、傷ついた人達を徒手・空拳をもって治癒せしめることを業とする、近代医学を学び、国家資格を有した、筋・骨格系の専門家のことをいいます。